初めての分子栄養療法
2020年4月22日
2020年5月18日
こんにちは。こずえクリニック院長の服部です。
先日、当院では初めてとなる分子栄養療法の患者様がいらっしゃいました。
ご来院のきっかけは全く別のことでしたが、いろいろとお話をさせていただく中で「分子栄養療法やってみましょう」という流れになりました。
ふと、私自身が分子栄養療法に出会ったときのことを思い出しました。
分子栄養療法というものの存在を知ったのは確か2011年頃だったと思います。
健康診断などで異常を指摘されたことはなく、特に病気ということなもなかったけれど、疲れやすいし、自信を持って「体調良好です!」と言えるような状態ではありませんでした。なんとなく不調。
2012年頃からセミナーなどに参加して、勉強を始めました。
そして初めて自分で血液検査による栄養解析を受けてみたのが、2013年の夏。
当時の検査結果を改めて見直してみて、衝撃を受けました・・・。恥を忍んで晒します・・・。
😱ひどい・・・ひどすぎます。いくら妊娠後期で循環血漿量が増えていたとはいえ、この状態で仕事・育児をしていたなんて・・・。そりゃあ疲れるし浮腫むし動けないしイライラもするよなぁ・・・。
あのころ分子栄養療法に出会っていなければ、今のようには働けていなかったと思います。良い状態になってみて「あの頃は大変な体調で、よく頑張っていたな・・・」と振り返ることができます。分子栄養に出会えたことは、本当にラッキーでした。
患者様にも「分子栄養療法に出会えてよかった」と感じていただけるように、サポートさせていただきます😊