顔のしみ レーザー治療《症例紹介》

顔のしみのレーザー治療を行った症例をご紹介させていただきます。

70代女性。20年来のしみ、径30mmです。

スキンイレーザーで治療を行いました。

治療前
レーザー照射後2週間
レーザー照射後6週間
治療後1年9ヶ月

治療内容:しみにスキンイレーザー(QスイッチNd:YAGレーザー)を照射。軟膏・ガーゼ・テープ保護を約2週間。その後約4週間保護を継続。

治療期間・回数:1回

費用:5mm大まで5,500円。1mm増す毎に+1,100円(径30mmの場合 33,000円)。

リスク・副作用:発赤・痛み・炎症後紅斑・炎症後色素沈着など

※使用機器について

この治療で使用するAlma社製「Harmony XL Pro」は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。国内で同様の承認機器はありません。
医師の判断の下、国内輸入代行を通して個人輸入しています。
HarmonyXLProは65種類以上の疾患・症状に対し米国FDAの承認を得ております。

                                     

『このシミ取りたい』と指さし出来るような場合にはレーザー治療が良い適応になります。

ただし、皮膚の赤みやくすみが強い場合や肝斑がある場合は、先にそちらの治療をお勧めする場合もございます。

(余談ですが、写真3枚目と4枚目で、目周りのしわが改善しているのに気付かれましたか?こちらはクリアリフトによる効果です。)